伊平屋・・・最大・・パワースポット・・
神々の復活
神武天皇は琉球恵平屋(いへや)島に誕生遊ばされり
「江戸時代の国学者 藤井 貞幹皇室の系統を論じ、伊平屋島の歴史は古く、
数々の伝説を秘めておりその開島は神代からの長い年月を有するといわれている
「天孫降臨の地は、伊是名、伊平屋、との伝説」
伝説にそって1968年6月29日,30日2日間「天の岩戸開き」とする神事が行われた。
伊是名のアカラ御獄が神代の高天原に見たてられ,神事団体はじめ観光客など500人が
このことのために島に渡った「穴沢神社」の山本さん一行による神代神楽舞い
神代劇 天照大神の弟スサノオノミコトが農民をいじめる悪行を働くので大神は伊平屋に
逃げてクマヤー洞にかくれてしまい,この世はまっ暗闇 になった,伝説を演じた一行は
天岩戸(クマヤー)のある伊平屋島へ向かう。
クマヤー(龍穴)6月30日午前3時クマヤー洞の前には二千人もの人が集まって「神事の続編」
が展開された,東天がほのかに白む頃,神楽の舞はクライマックスに達し,東の水平線に朝日が
さした瞬間,タジカラオノミコトが万力をしぼって岩戸をこじ開け,大神が姿を現すと世の中に
再び光りがもたらされた場面。「御祖神」(みおや)みおやの島に朝は来ぬ・・・と岩戸開きの
歌がこだまし,やがてクマヤーの岩壁に照り映えて神代ムードは幕を閉じた。
伊平屋を観光の島に!クローズ アップさせようと,当時の(前田 村長)神代の再現に!1968年
文部省は小学校社会科教科書に「神話」を二十年の時を得ての再登場時の伊平屋島
神々の島の伝説を「天の岩戸開き」にウンジャミを添えての一代イベント!
47年前に2000人余の人が,宿泊所も無い時代に岩戸開きの日のために伊是名,伊平屋に!
わたって来た・・先人達の成し遂げた・・パヮフルな行動力・・まして観光をテーマに
今でこそ観光観光・・と口元に出るが!先人達の夢をありのままに受け継ぎましょう。